4月の手続き

経理・法人運営

【経理・税務】

◆決算の段取り 年度初めの4月は前年度の決算の作成準備と月内での取り纏めが最重要の業務である。公益財団・社団法人、移行法人については、決算の内容がそのまま各種申請書の基礎となるので、申請書を意識した決算の取り纏めが重要となる。
 また、5月以降は決算監査、理事会、評議員会、総会等重要な内部手続が続くので、混乱を避ける意味でも早めの作業完了が重要となる。ゴールデンウイークを挟み、業務の日数がタイトになるため、段取りのよい作業スケジュールの作成が求められる。
 現金残高の確認、棚卸資産・貯蔵品等の在庫確認、各種残高証明書の発行依頼、監査日時の
                           

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