【NEWS】内閣府、コロナでFAQを再度改正 定期提出書類の期限を緩和

 3月9日、内閣府公益認定等委員会事務局は「公益法人制度等に関するよくある質問(FAQ)令和2年3月版」を公表した。
 今回、改正のあった箇所は問Ⅵ-5-①(作成すべき書類等)で、前回の改正(問Ⅱ-6-②。詳細は本誌3月15日号参照)に続き、新型コロナウィルスによる感染症への対応の一環である。
 改正されたFAQによれば、内閣府は公益法人が毎年度提出しなければならない財産目録等について、提出が遅れても監督に当たっては「やむを得ない事情を斟酌して対応する」とし、法人へ配慮を示した。内閣府の担当者によれば「提出が遅れる場合は事前に必ず相談して下さい。」とのこと。
 なお、今般のような状況でも職務執行報告が省略できないため(一般法人法98条2項)理事会を書面決議で行うことが出来ず実際に開催しなければならないことについて、「問合せは多くいただいている。しかし、法律は動かせない。今後、見直されることが望ましいのだろう」と一定の理解を示した。
 以下、参考までに改正のあったFAQの新旧対照表を掲載する(編集部)。

令和2 年3 月9 日
内閣府公益認定等委員会
【修正】 変更箇所は太字

まだ会員ではない方▼

既に会員で種別変更をご希望の方▼

メールでのお問合せ▼