セミナー内容
公益法人制度改革実務ガイド - 新・財務3基準の解説と活用方法- (神戸開催)【課題項目】
1.財務3基準はどう変わったのか?
2.収支相償がこう変わる!中期的収支均衡の判定方法
3.通常算定と特例算定はどう異なるのか?
4.公益充実資金と特定費用準備資金・資産取得資金の違い
5.公益充実資金による財務 3 基準への影響
6.使途不特定財産規制の判定方法・遊休財産規制からの変更点
7.公益目的事業継続予備財産の設定・活用方法
開催日時
2025-08-26(火)13:00~16:30 個別相談あり【対象者】
公益法人の事務局・経理担当者
【概要】
令和7年4月に施行された新公益法人制度により、「財務3基準」が大きく見直されました。
収支相償の考え方は「中期的収支均衡」に、遊休財産規制は「使途不特定財産規制」に変わり、「公益充実資金」や「公益目的事業継続予備財産」など、財務3基準の充足に大きく寄与する考え方も、新たに創設されています。
本セミナーでは、従来の制度との違いを押さえながら、制度改革による変更点とその実務上の影響を具体的に解説します。
7年度決算に向けて、必要な財務知識を整理する機会として、ぜひご参加ください。
会場
スペースアルファ三宮 中会議室1(神戸市中央区三宮町1-9-1)講師
税理士 石川 広紀 氏受講料
一般価格:12,000円 円【シェアコモン200利用法人価格】
特別プラン:0 円
基本プラン:0 円
ライトプラン:9,800 円
(シェアコモン200利用法人様のお申込みはこちら)
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