お客様の声 VOICE
職員のスキルアップや新任職員研修にWEBセミナーが役立つ。過去の専門誌も棚にならべて調べものをする際に活用中。
公益財団法人岡山市ふれあい公社様
岡山市ふれあい公社様は福祉・健康・生涯学習推進事業をはじめ5つの事業を実施しておられる法人様です。お子様から高齢者の方、障害者の方まで、幅広い方を対象とした地域密着の福祉サービスを展開されています。「今年で設立30周年を迎えました。これまで私どもが行ってきた事業の歩みを検証しながら、今後も地域福祉の担い手として、私たちにできることを多角的に、もっとどんなことができるか検討しながら、これからも邁進していきたいと考えております。」(安東様)
岡山市ふれあい公社様は特別会員として会員サービスをご利用いただいています。
広報企画部の上崎がどのように会員サービスをご利用頂いているのか、どうお役に立っているのか、総務課の前原様と経営企画課の安東様にZOOMを使ってお話を伺いました。
公益法人会計について知りたい、相談先が欲しかった。
上崎
どのようなきっかけで弊会を知って入会されたのでしょうか?
貴法人が弊会に入会されたのは1993年ですね。
貴法人が弊会に入会されたのは1993年ですね。
前原様
1993年の4月に入社した職員がおりますので確認しました。
岡山市によってふれあい公社が設立されましたが、当時は公益法人会計を知る者が誰もおらず、公益法人会計を詳しく知る必要があったという理由で入会に至りました。
市からの派遣職員の方はいましたが、市役所の会計や企業会計とはまた異なりますので。
岡山市によってふれあい公社が設立されましたが、当時は公益法人会計を知る者が誰もおらず、公益法人会計を詳しく知る必要があったという理由で入会に至りました。
市からの派遣職員の方はいましたが、市役所の会計や企業会計とはまた異なりますので。
上崎
公益法人会計を詳しく理解したり相談したいという理由でご入会されたのですね。
前原様
そうですね。初年度の決算なども、何をどのようにしたらいいかわからない、という悩みがあったみたいです。
上崎
弊会をお知りになられたきっかけは何だったのでしょうか?
前原様
講習会の案内はがきが全国公益法人協会を知ったきっかけです。
そのハガキから貴会について調べて入会するか検討しようという話になりました。
そのハガキから貴会について調べて入会するか検討しようという話になりました。
上崎
最近は当会のセミナー情報はメールや専門誌でご案内していますが、当時はハガキでセミナーの案内をしていたので、それが弊会をお知りになるきっかけになったんですね。
相談サービスは的確な回答を早く得られて、とても助かる。
上崎
貴法人は、よく相談サービスをご利用いただいていますね。
「理事会で一部の役職員だけオンラインで出席して法令上問題ないか」といったことや、書面決議のこと、会計関連で財務諸表の記載に関するご相談や、役員様の報酬改定に伴う手続きなど、様々な内容でご相談いただいています。
相談サービスについて、総合的にどのように評価されますでしょうか?
「理事会で一部の役職員だけオンラインで出席して法令上問題ないか」といったことや、書面決議のこと、会計関連で財務諸表の記載に関するご相談や、役員様の報酬改定に伴う手続きなど、様々な内容でご相談いただいています。
相談サービスについて、総合的にどのように評価されますでしょうか?
前原様
質問すると、的確な回答を早くお返事いただけるので、とても助かっています。
上崎
ありがとうございます。
対面相談やオンライン相談もありますが、あまりご利用されていないですね。
対面相談やオンライン相談もありますが、あまりご利用されていないですね。
前原様
まだ利用したことはないです。
今のところメール相談だけで満足いく回答が十分得られていますね。
それと、講習会の最後に相談時間が設けられているので、講習会までに質問したいことをまとめて、相談時間で質問させてもらっていました。新型コロナ禍になってからは会場で受講していないので、講習会の相談時間は使っていません。
今のところメール相談だけで満足いく回答が十分得られていますね。
それと、講習会の最後に相談時間が設けられているので、講習会までに質問したいことをまとめて、相談時間で質問させてもらっていました。新型コロナ禍になってからは会場で受講していないので、講習会の相談時間は使っていません。
上崎
最近は新型コロナの影響で現地での受講は控えられているのですね。
前原様
はい。新型コロナの影響で最近は現地開催の講習会には参加できていないです。
上崎
新型コロナ禍が収まったら、また講習会の相談時間をご活用いただけそうですね。
弊会の相談員には、税理士、会計士、あと弁護士や社労士などの先生、寄附金募集なども相談可能な非営利マーケティングの専門家の先生などがいらっしゃいます。
今後も会計や理事会運営など、些細なことでもお気軽にご相談いただけたらと思います。
弊会の相談員には、税理士、会計士、あと弁護士や社労士などの先生、寄附金募集なども相談可能な非営利マーケティングの専門家の先生などがいらっしゃいます。
今後も会計や理事会運営など、些細なことでもお気軽にご相談いただけたらと思います。
経理担当者のレベルアップ、新任職員の研修に講習会を活用。
上崎
御法人が最近受講された講習会は「公益法人のための決算実務特別講座」、夏期特別講習会の「新人からの脱出 一日で理解する法人実務と基礎知識」などですね。
講習会は、経理担当者様のスキルアップや、新任職員さんの研修などでご利用いただいてるのでしょうか。
講習会は、経理担当者様のスキルアップや、新任職員さんの研修などでご利用いただいてるのでしょうか。
前原様
そうですね。経理担当者のレベルアップ、新任職員の研修で活用しています。
上崎
特別会員ですと、全てのWebセミナーが無料でご利用いただけますし、また今後も現地開催の講習会と併せてご利用いただけたらと思います。
専門誌『公益・一般法人』は経理関連のノウハウが役に立っている。
上崎
職員様が20名ほどいらっしゃいますが、専門誌は皆さまがお読みになられているのでしょうか?
前原様
経営企画課の発信で、気になるところは付箋を貼って、全員が回覧・チェックしてもらえるような形にして共有しています。
上崎
専門誌で役に立っている記事や、好きな連載などありますか?
安東様
私の場合は、会計関連のノウハウ記事が役にたっています。
ほかにも、予算の立て方などの記事で損益ベースと収支ベース、そこの必要性やどれがどういう理由で必要なのかなどが解説された記事はよく読ませてもらいました。
付箋を貼っておいて、実務上わからないことが出てきた際には見返すなどしています。
ほかにも、予算の立て方などの記事で損益ベースと収支ベース、そこの必要性やどれがどういう理由で必要なのかなどが解説された記事はよく読ませてもらいました。
付箋を貼っておいて、実務上わからないことが出てきた際には見返すなどしています。
『公益・一般法人』は棚に並べて困ったときに引っぱり出して活用。
安東様
実は2016年ぐらいからの専門誌を一つの棚に並べています。
専門誌から何らかのヒントを得たい時には、背表紙のタイトルを見て選び、読み返したりしています。直感に近い感じでも選べるので、重宝しています。
専門誌から何らかのヒントを得たい時には、背表紙のタイトルを見て選び、読み返したりしています。直感に近い感じでも選べるので、重宝しています。
新型コロナ禍でも受講できるウェブセミナーが特に役に立っている。
上崎
会員サービスは総合的にどのように役に立ってますでしょうか。
前原様
一番活用しているのが講習会ですね。職員のスキルアップや研修で役に立っています。
新型コロナ禍で参加しにくくなりましたが、2年前に特別会員になったので、ウェブでのセミナーを研修などで利用できて助かっています。
新型コロナ禍で参加しにくくなりましたが、2年前に特別会員になったので、ウェブでのセミナーを研修などで利用できて助かっています。
上崎
まだ新型コロナ禍が収まらず、現地での講習会の受講が難しいかもしれませんが、また現地の講習会とウェブセミナーとあわせてご利用いただけたらと思います。
法人情報
法人名:公益財団法人岡山市ふれあい公社
事業内容:福祉・健康・生涯学習推進事業等
インタビューご対応: 総務課 前原様 経営企画課 安東様
インタビュー担当より一言
今回インタビューにご協力いただきました特別会員の岡山市ふれあい公社様のホームページはこちらです。
→ ホームページ
「ふれあいセンターでは生涯学習の講座やイベントに参加いただけます。
ただ、ふれあいセンター自体を知らなかったり、また何ができるのか知らない人が多かったので、ホームページを改善しました。
より多くの人に、当法人のことをわかってもらえるようにと思って、ホームページをリニューアルしました。」(前原様)
とてもわかりやすいホームページで、私も弊会の各サイトを再構成する際の参考にさせていただこうと思いました。