全国公益法人協会 実務大賞(渋谷幸夫賞) GRANDPRIZE
1年間で最も評価された記事を表彰
本賞は、公益・一般法人向けの実務家や研究者の社会的評価向上と、本誌『公益・一般法人』の誌面拡充を目的として令和5年に創設されました。 賞のタイトルには、公益・一般法人における多大なる貢献を称え、弊会特別顧問を務めた渋谷幸夫氏の名前を冠しています。 審査基準は「実務・制度への貢献性」「独創性」「解読性」であり、読者からの投票結果を参考に、審査委員会が総合的に評価します。
渋谷幸夫氏 略歴
昭和6年生まれ。享年94歳。昭和30年東京都立大学人文学部卒業。神奈川県出納局指導課長、福祉部参事、企業庁総務室長、出納局長を歴任。平成元年、財団法人神奈川県企業庁サービス協会理事長に就任。平成11年、神奈川県旧津久井町代表監査委員就任。全国公益法人協会特別顧問、(公財)相模原市まち・みどり公社評議員、(一財)本願寺文化興隆財団相談員等を務めた。長年にわたる功績が認められ、瑞宝小綬章を受章。